その他
2005年06月18日
コスタ・ラティーナ(Costa Latina) リニューアル・オープン
大井町にあったラテン・レストラン、コスタ・ラティーナ(Costa Latina)が
淡島通り沿いに移転してリニューアル・オープンしました。
以前と同じ雰囲気の、白壁に3階建て、屋上ありのリゾート感漂うお店で、
1、2階はどちらかといえば食事&飲み用、
3階はオープンなダンスフロア(深夜帰るときには、2階で踊ってる人もいました)。
特筆すべきは、大きな窓を開け放して、
夜風を感じながら踊れること!
これはポイント高い!!
繁華街から少し離れてるので、街の明かりもネオンのギラギラが目に付くこともなく、
周りのおしゃれ系カフェやバーの暖色系の明かりが自然な感じです。続きを読む
2005年06月09日
〜拡大するラテンカルチャーをめぐって〜@六本木青山ブックセンター
帰りがけに立ち寄った六本木の青山ブックセンターで、「〜拡大するラテンカルチャーをめぐって〜」と題して、ガルシア・マルケスの小説やサルガドの写真集から、Seven Seasのラテン関連特集号、カエターノetc.のCD、サルサやタンゴ関連の書籍等々、身近なラテンカルチャーの特集が組まれていました。さっそく物色していくつか購入。
続きを読む
2005年05月14日
「これまでの5年間、ローラ・ブッシュができることはたくさんあった」 from 暗いニュースリンク
5月10日に暗いニュースリンクで取り上げられた、ホワイトハウス記者協会主催の夕食会でローラ・ブッシュが暗唱したジョークについて、今日の朝日新聞でもとりあげている。
暗いニュースリンクのエントリーを先に読んでいると、朝日の取り上げ方はまさに唖然。批判精神のかけらもない記事に、ジャーナリズムの精神はどちらに宿っているのか思いをめぐらせることでしょう。
タイトルの言葉は、ローラ・ブッシュという文字を入れ替えれば、そのまま大手マスメディアにも当てはまるのでは。
両方のリンクを載せておくので、興味のある方は読み比べてみてください。
「脚本どおりコメディを演じたローラ・ブッシュ」 from 暗いニュースリンク
「大統領ジョーク連発 ローラ・ブッシュさんに隠れた才能」 from asahi.com
暗いニュースリンクのエントリーを先に読んでいると、朝日の取り上げ方はまさに唖然。批判精神のかけらもない記事に、ジャーナリズムの精神はどちらに宿っているのか思いをめぐらせることでしょう。
タイトルの言葉は、ローラ・ブッシュという文字を入れ替えれば、そのまま大手マスメディアにも当てはまるのでは。
両方のリンクを載せておくので、興味のある方は読み比べてみてください。
「脚本どおりコメディを演じたローラ・ブッシュ」 from 暗いニュースリンク
「大統領ジョーク連発 ローラ・ブッシュさんに隠れた才能」 from asahi.com
2005年05月09日
2005年01月18日
おみくじ
■毎日チェックしているサイトのひとつ、
軍事アナリストの神浦元彰さんのJ-RCOMの以下の記事のあとがき部分があまりに面白かったので一部転載。(1月15日のコメントのところです)
「とにかく高尾山のおみくじは良くあたる。昔(20代の頃)、6年間続いて「凶」を引いたことがある。確かにその頃は苦労ばかりでいいことはなかった。野郎4人が高尾山に初詣に出かけ、4人全員が凶を引いたこともあった。しかし私は7年目に「吉」が出て、それから劇的に人生が変わったような気がする。軍事を本格的に勉強し始めて3年後のことだった。しかし「吉」が出た翌年から、また数年間は「凶」を引いた。収入が増えたと喜び、遊び狂って、努力を怠った時期であった。」
恐るべし高尾山・・・
おみくじを年間10本引いても、凶には出会うか出会わないか、というのが経験上ふつうのおみくじであり、凶を引いたとか大凶が出た、というのはふつうはレアな笑い話以外のナニモノでもないと思っていた。実際、いっしょにお参りした友達が凶を引いたことはあるが、自分はいまだ凶を引いたことはない。
しかし、ここで書かれている高尾山の話は、いままで自分が引いていたおみくじは、寺社も引く人も吉が出ることを前提にしたいわば馴れ合いだったと気づかさせるものだった(笑)
だけど、年の初めから凶引いちゃったらその日一日はショックだよな。しかも4人全員・・・
ちなみに、おみくじの並び順は、良いほうから
大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、中凶、大凶
と言われています。
軍事アナリストの神浦元彰さんのJ-RCOMの以下の記事のあとがき部分があまりに面白かったので一部転載。(1月15日のコメントのところです)
「とにかく高尾山のおみくじは良くあたる。昔(20代の頃)、6年間続いて「凶」を引いたことがある。確かにその頃は苦労ばかりでいいことはなかった。野郎4人が高尾山に初詣に出かけ、4人全員が凶を引いたこともあった。しかし私は7年目に「吉」が出て、それから劇的に人生が変わったような気がする。軍事を本格的に勉強し始めて3年後のことだった。しかし「吉」が出た翌年から、また数年間は「凶」を引いた。収入が増えたと喜び、遊び狂って、努力を怠った時期であった。」
恐るべし高尾山・・・
おみくじを年間10本引いても、凶には出会うか出会わないか、というのが経験上ふつうのおみくじであり、凶を引いたとか大凶が出た、というのはふつうはレアな笑い話以外のナニモノでもないと思っていた。実際、いっしょにお参りした友達が凶を引いたことはあるが、自分はいまだ凶を引いたことはない。
しかし、ここで書かれている高尾山の話は、いままで自分が引いていたおみくじは、寺社も引く人も吉が出ることを前提にしたいわば馴れ合いだったと気づかさせるものだった(笑)
だけど、年の初めから凶引いちゃったらその日一日はショックだよな。しかも4人全員・・・
ちなみに、おみくじの並び順は、良いほうから
大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、中凶、大凶
と言われています。